・本日5月1日は屋根神さまの月次祭の日。天候にも恵まれたので久しぶりに西区内を歩いてみました。

・自宅を出て庄内通駅に着いたのは午前7時。大金町からスタートし、香呑、天塚、城北と歩いていきます。屋根神さまがある場所はほぼ把握しているので、ペース良く歩くことはできましたが、残念ながら時間が早いせいか飾りつけは行われていません。最初に三社の提灯を見つけたのは天塚町の神さま。「近くにもあるから見にいったら」と準備の当番の方にいわれて、歩いてすぐの神さまに行きはしたもののお供えなどはありませんでした。が、そのかわりに社の横に藤の花がきれいに咲いていました。

・「今日はこれを撮るんだ」というあてもなく、久しぶりに歩いて月次祭を回ってみようといった軽い気持ちのものでした。しかし、やはりというか、のんびり歩いてだけいられるものではありません。花の木のどんぐり広場内におまつりされていた神さまはなくなっていました。それも社を納めていた堂が撤去されて間もないようでした。「つい最近なくなったばっかだよ」。地面を見るとその部分が白くなっていました。

・かつて屋根神さまと出合ったころ、一社一社を「発見」することが大きな喜びでした。月次祭は私にとって発見の場でありました。だけど10年たった今、月次祭を歩くということが現存or消滅を確認する作業になってしまうなんて。寂しいものです。