160825斗布神社4

斗布神社に到着すると強い日射しがほんの少しだけ雲に遮られた。
大塩八幡宮から走ってきたらすでに体中は汗だらけ。
北陸は豪雪地帯で寒いというイメージが先行しがちだけど、夏の暑さは意外に厳しい。

白崎の交差点に社名が書かれた標柱が立っていた。
境内はそこから200m先である。

神社に到着すると背の高いスギの木立に驚いた。
拝殿の手前に立つスギの高さたるや完全に建物を覆ってしまっているのだ。
一見すると建物の高さの二倍強はあるだろうか。
神社の背後は山なので一瞬、山のなかに神社が鎮座しているような錯覚を覚えてしまう。

入口の鳥居からその拝殿まで70歩。
まずは参拝。

由緒を記したものはないが、「式内社調査報告」によれば祭神は彦火々出見尊。
同じ伝承を持つ論社として松森町にも十府神社がある。

再び日射しが照りつけてきて暑くなったけど、境内に響き渡るツクツクボウシの鳴き声と吹く風にどことなく秋の気配も感じられた。
境内には児童公園も併設されている。

写真は福井県越前市。

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