新聞の天気欄によると、今日は一日晴れの予報。
いまこうして書斎の机に座っていても明るい日差しが窓を通して入ってくる。
こんな日は仕事を休んでどこかに行きたいところだが、残念ながら今日も一日仕事である。

来週は半休や休日出勤を含み毎日出勤。
体が耐えられるかどうか自信はないが、いままで普通に接してきたひとたちとのお別れと思うとそれも仕方ないことである。
十四年の長きにわたって勤めてきた仕事を辞めることにした。

当面は休職扱いなので退職ではないが、休職後についてはあえて何も考えないようにしている。
以前なら仕事を辞めたら何をしようか、どこに行こうか、なんて気楽に考えていた。
しかし実際に辞めるとなると相当なエネルギーが必要である。
責任者であること、関わってきたひとが多いが故にその関わりをひとつひとつ解いていかなくてはいけないからだ。

その過程で悩みも多い。
こちらの真意が伝わるか、伝わらなかった場合はどうしようか、そのすべてをひとりで考えなくてはいけないから神経を使う。
もっともそれを一緒に考える仲間がいなくなったことが辞めようと考える一歩だったのだ。

それでも心配してくれ、親切な言葉をかけてくれるひとたちが多いことにホッとしているのも事実。
最後まで誠実に取り組みたい。