朝方目が覚めると体全体が痛かった。
前日、仕事の最中にも体が何となくしんどかったこっともありインフルエンザを疑った。
しかし検温してみると平熱の36.5度。
確かに熱っぽくはあったけど、熱よりも肉体疲労と寝ている布団が原因のようだ。

じつは今日、美濃市の小坂酒造場で蔵開きがあったので行く予定をしていたのだが、僕がそんなことだから取り止めになった。
起きてみると痛みも小さくなり、朝食をとるとまあまあ復活。
どこかに出かけたい虫がうずくようになった。

そこでせっかく有給を取ってくれた妻にご馳走を、という名目で向かったのは東区の老舗中華「天津楼」
「洋菓子・喫茶のボンボン」のすぐ隣にある系列の中華屋さんだ。

店内は雨の日曜日にも関わらず厨房を取り巻くカウンター、テーブル席ともにほぼ埋まっていた。
タイミングよくテーブル席に座り、ランチメニューを注文。
このころには体調は戻っていたので、餃子に合わせてビールを飲むことにした。

それにしても食べている間にお客さんがひっきりなしに訪れる。
それも家族客が多い。
僕が小さいころ、実家近くに家族で行ける中華屋さんってあっただろうか。
たいがい遠くのお店に車で出かけたような気がする。

中華を食べたあとは、隣のボンボンに流れてコーヒーとともにケーキを楽しむ。

このころには体も完全に回復していた。
体の痛み、一体、何だったんだろうか?