一週間はあっという間に過ぎ去っていく。
月曜日から休みなく仕事していたけどもう金曜日。
今日を含めて残り三日間仕事をしなくてはいけないけど、ようやくやって来た週末に、月曜日の休みまであとひと踏ん張り! とテンションが上がる。

「休み取れてるんですか?」

昨日事務所にやって来た非常勤さんがシフトボードを見て、僕の休みがないのに気づき心配してくれた。
もっとも来週は二日半くらい休みが取れそうである。
それに三月いっぱいでいまの職場を離れる。
それまでにやっておくことが多いので、多少しんどくてもやらなくていけない。

僕がこの職場で働き始めた2010年。
始まったばかりの仕事にみんなが一致団結して前向きに取り組んでいた。
あれから九年がたつ。
いろいろな事情でひとり辞め二人辞めでついに残ったのは僕ひとり。

朝から現場に向かって事務所に戻るとパソコンとにらめっこしながら事務仕事をこなす日々。
ひとり何役もの動きをしていたのだが、その間に蓄積された疲労は相当なものだったのだろう。
ある日突然、噴出してしまった。
大丈夫だと思っていても、やっぱり無理はきかないものである。

書斎の机に座っていると、窓越しに日差しが僕の肩に温かく降り注ぐ。
今日も一日いいことあることを祈って。