我が家にお客さんを招くときの定番料理、それは妻の特製鶏団子鍋。
鶏胸肉をミンチにしてから生姜、ニンニクで味をつけて団子状に丸めたものを鍋で煮る。
野菜は白菜や豆苗、または大根、水菜などを入れ、醤油と塩麹で薄味に仕上げる。
鶏肉からいい出汁が出るのでおいしいのだが、シメにご飯を入れて雑炊にすると体も温まり満腹感を得られる。

さて鶏団子鍋に欠かせない塩麹。
以前は市販品を使っていたのだけど、米麹と塩があれば簡単に作れると妻がネット(※1)で発見。
昨年、福井県勝山市で地元の麹を手に入れたので作ってみることにした。
麹と35%の塩、水をよくかき混ぜ、毎日かく拌させること数日、とろとろの塩麹が出来上がり。

しかし鶏団子鍋の頻度が高いせいもあっていつしかなくなっていた。
その後は醤油と酒だけで味付けをしていたので、どこか物足りない。
とはいえ身近に麹屋さんがないのが名古屋の寂しいところ。

せっかくなので地元産のものを使いたいと思っていたら栄公園内に愛知県産品を販売するお店(※2)を発見、碧南産の米麹を手に入れた。
早速、麹と沖縄の塩と混ぜて瓶にセット。
これから毎日かき混ぜるとおいしい塩麹が出来上がるはず。

寒さが和らぎ春らしい陽気の今日このごろ。
でもまだまだ鶏団子鍋と日本酒で温まる夕食が楽しみなのだ。

※1、塩麹の作り方はこちらを参考にしました。
味噌屋が教える美味しい塩麹(こうじ)の作り方”「越前有機味噌蔵マルカワみそ」
※2、愛知県産品アンテナショップ 「ピピッと!あいち」