「プチ移住」から帰宅してひと晩がたった。

昨日は隠岐の島から名古屋の自宅まで、船、特急、新幹線を経由して帰ったからか疲れてすぐに寝てしまった。
いつもなら午前五時には起きるのに今朝は六時まで起きられなかった。

仕事に行く妻を見送ってからは荷物の片付けや「プチ移住」で使ったお金の精算など残務処理的なことに追われ、輪行したままになっていたFATBIKEを組み立てた。
その後、十一時ころに家を出て銀行や床屋など用事を済ますため金山駅まで歩いて行った。
久しぶりに名古屋を歩くのに、実際歩いてみると懐かしいという思いはわかない。
ひと月くらいでは風景は変わらないだろう、そう思っていたら知っている自転車店が閉店になっていた。
僕がいない間でも名古屋は刻一刻と変化していた。

「プチ移住」はもう終わった。
今後はこれから先の身の振り方を考えなくはいけないけど、これといってやりたいことはない。
だけどお金の問題、というより、何かをしていないと落ち着かない僕の性格上、何かをやって動いていたい。
でも休職中の身。
おおっぴらに動いてはいけない。
あくまでも控えめにこっそりと。

今晩は我が家近くのとんちゃん屋さんで久しぶりの夕食。
僕がこうして無事に「プチ移住」をやれたのも妻が「行ってこい!」と背中を押してくれたからに他ならない。
松江に行く前日ステーキハウスで壮行会まで開いてくれた。
今晩はそのお返し、無事旅を終えられたことの感謝を込めて! 

明日からは名古屋にいたときにやっていたように、自宅から大須観音までウオーキングを始めよう。
「プチ移住」の効果はすぐには現れないと思う。
むしろ普段通りの生活を送るなかに少しずつ、その経験がしみ出してくるのではないかと期待している。