岐阜県揖斐川町にある妻の実家に来ていた。
そろそろ帰ろうかと準備していた午後七時半ころ、急に大雨が降ってきた。
雷を伴い、時折ピカッと光る。

帰り間際に大雨が降るなんてタイミング悪いなあと思っていたけど、揖斐駅に着くころには大雨を降らせた雨雲はすでに移動していた。
あの大雨は何だったんだろうと、あっけにとられた。

今朝の新聞天気欄を確認すると今日の天気は雨の予報。
朝から晩まで各時間帯に傘マークが並んでいた。

だけど妻の実家のある岐阜県西濃地方では日中に雨が降ることはなかった。
午後二時ころ、妻の実家から歩いて行ける酒蔵まで酒を買いに行ったときにはうっすら日が射していたくらいだ。
ところが夕方になって急な雷雨である。
天気がおかしい。

僕が松江に「プチ移住」していたときに雨が降ったのは三日くらい。
休みに重なったり、朝のうちに止んでしまったから、自転車で走りに行くことをやめた日はなかった。
自転車で走ることがメーンである以上、雨よりも晴れの方がありがたいに決まっている。
その意味で天気に恵まれた松江生活だったわけだけど、田植えの季節に重なるので、少雨を手放しで喜んでばかりもいられない。

その雨だけど、梅雨に入った割には降らず、空梅雨の様相を呈している。
僕の知っている梅雨は朝から一日中、しとしと降り続いていた気がする。
このところの雨は降るとなったら一気に大量の雨が降るドカ雨である。
まるで熱帯地方のようだ。

最近、四季が以前と比べはっきりしなくなったこともあり、日本はこのまま熱帯に移行してしまうのだろうか。