久しぶりだなぁ、この達成感! 

そう、今日はFATBIKEに乗り久しぶりの古社巡礼。
手持ちの青春18きっぷはもう使ってしまった。
だけど遠くに行かなくなっていいじゃないか。
こんなときのために我が尾張国の隣国、美濃国の式内社の場所をグーグルマップに落とし込んでおいた。

このところずっとJRばかり利用していたので、できれば名鉄に乗りたい。
となるとどこに行けばいいんだ? 
各務郡の神社が行きやすそうだ。

出発を名鉄新鵜沼駅近くの村国真墨田神社に設定し、そこから中山道を挟み南へ北へとしながら帰りは岐阜駅から再度輪行するコースを設定した。
詳しいことは神社ごとに報告することにするが、各務郡、現在の各務原市は本当に久しぶり。
その昔、叔父が住んでいた家が鵜沼にあったので祖父母と訪ねて行ったことがあることと、名鉄から高山線に乗り換える駅くらいの知識しかなかった。

実際に行ってみた感想は、神社と古墳のセット感が半端ない。
神社が鎮座する場所の近くはもとより、境内にまで古墳があったり境内自体が古墳だったり。

そして御井神社の旧社地である三井山に登った際、頂上の手前にある三井山古墳では横穴式石室が登山道に向けて内部を開けていたから興奮度がマックスに。
その勢いで山頂まで登り奥之宮を登拝した。

さらに各務原には酒蔵が点在するのもチェック項目だ。
加佐美神社の境内、手水舎で手を清めようとしたら端に蜂のような虫が水につかず離れずの状態で飛んでいた。
もしかしたら水が甘いのかな。
ふっとその奥に目をやると小町酒造の「長良川」の広告が張られていた。
場所を調べると神社から近い。

私事で恐縮だが、今月の酒関連の予算はほぼ底をついた。
とにかく酒がないとダメなのだ、って単なるアル中のおっさんである。
でもここまで来て買わないとあとで後悔すること必至だ。
そこは勉強だ! と割り切り蔵の女将さんがおすすめする「期間限定無濾過別囲い純米吟醸」を購入。
本当は生酒がよかったけどまだ先が長いのであえて火入れした酒を購入。
ちなみに女将さん(といっても僕より若い)はFATBIKEを見て「自転車で来るお客さんは多いけど、こんな自転車見たの初めて! かっこいい」とほめて下さった。
それだけで僕のなかで各務原の株は上がったのだった。