昨日は久しぶりの休肝日。
酒を一滴も飲まなかった。

九月に入っても例年以上に残暑が厳しい。
一日、仕事で体力を使い果たし家に帰ると欲しくなるのが、缶酎ハイだ。
ストロング系のロング缶を帰宅とともにグビグビやるとたちどころに幸福感に満たされる。

缶酎ハイで幸せを得られれば安いものだが、束の間の幸せ感も問題を多くはらんでいる。
帰宅後の酎ハイはあくまでも帰宅してすぐに飲むものだから晩酌までもたない。
だから晩酌用にもう一本必要になるのだ。
最近、職場からクオカードをもらったことから、コンビニでビールを買って飲んでいる。

とはいえ一日二本ペースで飲むということを続けると、肝臓にも負担がかかるし、何よりも家計を圧迫する。

さらに先日、美濃国の古社巡礼で加佐美神社近くの酒蔵「小町酒造」で日本酒を一本手に入れた。
サドルバッグに入れて持ち帰った「長良川別囲い純米吟醸」
すっきりした飲み口に、原酒ならではのしっかりとした味わい。
小町酒造の酒は数年前、妻と岐阜市内の中華料理店で飲んで以来。
懐かしいねぇ、といいながら気づくと一本空になっていた。
おいしい酒だから飲みすぎ、失敗というわけではない。
でも僕は翌日以降も仕事。
しんどい状態で一週間働きたくない。

そこで火曜日の昨晩、久しぶりに休肝日を実施することにした。
缶チューハイ依存症には辛いけど、あえて休肝日をやってみるのも挑戦である。
結果、炭酸水とファンタオレンジを代用品として飲みはしたが、アルコール抜きに成功。

ただ今後も毎週火曜日を休肝日にすることはできるだろうか、という不安は残る。
肉体労働者となったいま、体を酷使したあとのご飯と酒が本当にうまく感じる。
酒を飲むことで一日の疲れが癒され、明日も飲めると思うことで一日頑張れる。

でも、それってアル中の域に入っていないか、大丈夫か自分! と自分で自分を心配している。
暑さが引けば酒の量も少なくなるはず、とまさか、そんなことはないだろう。
鍋やおでんの季節には燗酒もおいしくなるから、やっぱ無理。

強制的に休肝日を作った方がよさそうだ。