朝をゆっくり過ごすことはとても贅沢だと思う。
なぜなら僕の一週間で、仕事に出る火曜日から土曜日は朝が早い。
休みである月曜日でさえもFATBIKEに乗って古社巡礼に出かけるから早い。
火曜、水曜、木曜は午前七時の地下鉄に乗り、金曜、土曜は市場の仕事があるので五時前に出勤している。

だから毎週日曜日はお出かけの日であっても平日より二時間以上はゆっくり起きるようにしている。
三時五十分に目覚ましが鳴ると、いったん止めて再び眠りにつく。
だがしかし、毎朝早起きをしているのでどうしても五時には目が覚めてしまい、そこから眠るのは至難の技である。

そんなときは遠慮せず起き、淹れたてのコーヒーを飲みながら届いたばかりの新聞を読むのが楽しみ。
ほんの小さな、朝のお楽しみの時間。