久しぶりにFATBIKEに乗って古社巡礼の旅に出た。
今日から参河国の式内社巡りをスタート。
尾張国同様、愛知県内ということで距離的にも近く、また県を越えなくてよいという気持ち的にも気軽な旅だった。

名古屋市内の自宅を出発し熱田神宮南側、旧宮宿があった辺りから旧東海道に入った。
そこから鳴海宿をへて今日第一番目の神社、知立神社がある池里鮒宿へと東に向かって走って行く。

古社巡礼の旅で旧東海道はこれまでも伊勢国と近江国でも通っている。
しかし参河国の場合、通過する道は初めてではなく、二十代のころ折りたたみ自転車のBD−1で何度も通った道だからとても懐かしい。
ペダルを漕ぎながら過ぎゆく風景に若かったころを思い出した。

東海道宿駅四百年記念で実際に歩いて旅する本なんかも出ていたから買って数カ所の宿場を歩いてみたり、また当時、関心を持っていた屋根神さまつながりで、祭神のひとつである秋葉神社にも興味を持つようになった。
東海道沿いには秋葉小祠や秋葉常夜灯が点々とまつられている。
それを写真に納めることも好きだった。
そして何度やったか分からないが、休みの日の早朝、瑞穂区の自宅を出発して旧東海道を走って豊橋まで行き、帰りは自転車を折りたたんで名鉄に乗って帰るなんてことをやっていた。
朝早く出れば昼には帰ってこられる。
帰宅後はビールを飲んで昼寝...
なんて懐かしいんだろう。

参河国の古社巡礼はそんな懐かしさに出会う旅になるんだろうな。
いまからとても楽しみにしている。