FATBIKEに前カゴを取りつけた。
カゴというより「フロントバスケット」といった方が洒落ているだろう。

自転車にカゴというとママチャリでは当たり前。
だけど、マウンテンバイクに付けているのを見ると、なんか無理矢理といった感がある。
マウンテンバイクってカゴを付けることを前提とする乗り物ではないと思っていたし、いまでもそう思っている。
しかし、である。
似合うカゴもあるのだ。

FATBIKEに乗り始めてから、Instagramやfacebookを通して海外の自転車愛好家たちの写真に触れる機会が増えた。
投稿された写真からサドルやフレーム、ハンドルにバッグをくくりつけるバイクパッキングというスタイルに憧れるようになり、自分のFATBIKEにも、最初はサドル、次ぎにフレームといったようにバッグ類を取りつけて走るようになった。

フレームだけだと何となく骨々しいが、バッグ類をつけると肉がついたようでたくましい。
たまにバッグをバッテリーや発動機と勘違いして、FATBIKEをオートバイやeバイクと思うひとに出会ったのもひとりや二人ではない。

そんな風にバイクパッキングを楽しんでいたが、ハンドル部分に取りつけた荷物に難を感じ悩んでいた。
ブルドーザーのブレードのような部品に円筒形の防水バッグを取りつける。
一見、がっちり取りつけられても走っているとストラップが緩み、八の字形に両側の荷物が落ちてしまう。
あまりにも続くので、最近では小さな輪行バッグを取りつけるだけになった。
でもハンドル前方に荷物があると取り出しやすいのに...
そう思ったときカゴを付けたらどうかと思ったのだ。

そして昨日、アメリカ製の前カゴを購入、早速FATBIKEに取りつけた。
どうなることか心配していた外観も意外とすっきりしている。
大きなサイズは何かの商売用(?)にも見えるくらいでかいので小さなサイズに。
FATBIKEの強そうなイメージを傷つけないからグッドだ。

カゴを付けてからの試乗はまだ。
これなら酒瓶も安定して載せられる。
ということで酒屋行きが初試乗となる、かも。