雨の予報の今日、FATBIKEでの古社巡りはやめることにした。
代わりスーパー銭湯に行こうか、でもせっかくの休み、お出かけにしようか...迷っていた。
妻に話すと「御器所のコンパルに行きたい」とのリクエストがあった。

コンパルとは名古屋の喫茶店チェーン。
御器所のお店にはかつて勤めていた職場の先輩と一度入ったことがあったけど、それも二十年前の話。
「じゃあコンパルに」

栄の書店に立ち寄ったあと、僕の仕事着を買うため大須に向かって歩いているとキリンビールの看板に挟まれた「味仙」の文字が目に入った。
台湾ラーメンは一年以上食べていない。
こうして目についたということは行くべきなのか。
外から店内をのぞく。
満席ではなさそうなのでなかに入るとすぐ席に通してくれた。

名物・台湾ラーメンと青菜炒め、そしてビール。
ビールは昼飲みに限る、とかなんとかいいながら青菜をつまむ。
メーンの台湾ラーメンは唐辛子とニンニクが効いておりスープを飲むと喉が痛くなる。
でもこの辛さがやみつきになって麺を食べ切ってもスープを残すのがもったいない気持ちになる。

残ったスープに後ろ髪を引かれながら食後のティータイムはコンパルへ。
大須からは鶴舞公園を通りぬけて山王通を御器所方面へ歩いていく。
ライチタイムが終わりかけてはいたけど店内は満席に近い。
ほどよく散歩したので飲み物だけでは物足りないとコンパル名物のエビフライサンドも注文。

メディアでは何度も目にするが実際に食べるのは初めて。
しっかりとしたエビフライ三本がドレッシングのかかったキャベツと絡み合う。
ベースであるパンもトーストされているからほどよく歯ごたえがある。
うまいうまいと食べていたら、あっという間に平らげてしまった。

期せずして味仙の台湾ラーメンとコンパルのエビフライサンドという、名古屋めしの二大ブランドを食べていた。
なんとぜいたくなんだろう。