名古屋発! 町の神さま考

FATBIKEで巡る古社巡礼の旅...

写真展

【写真展】最終日、ありがとうございました!

 今回で屋根神シリーズ5回目となる写真展「屋根神さまのある風景」は7日、無事一週間の会期を終了することができました。

 最終日は日曜日ということもあってか午前中は客足は伸びませんでしたが、午後から徐々に増え、終了間際には普段しんとしている3Fギャラリースペースがにぎわいだしたおかげで写真展会場にも多くの方が訪れました。

 本日は旧知の方に加え、屋根神さまのある地域の山車保存会の方や、かつて都市と祭礼を研究していた方、地域の町づくりに関わっている方、屋根神さまをまつっている町内の方、屋根神さまの存在を知りこのブログを見てくださった方、かつて屋根神さまのことを調べられていた方など、本当に多くの方々に私の写真を見ていただくことができました。

 今回、多くの方から「がんばって続けてください」との励ましのお言葉をいただきました。次回の予定はまだ未定ですが、今回よりも内容をさらに深化させ、多くの方々に屋根神さまの「いま」を理解していただけるような展示を目指したいと思います。

 次回展示会にご期待ください!!

 ありがとうございました。

【写真展】5日目は懐かしい方々が

 ご好評いただいてます写真展「屋根神さまのある風景」は5日目を迎えました。週末ということもあり混雑が予想されるのではと勝手に思っていたのですが、入場ペースは平日とあまり変わらず、ゆったりとしていました。
  
 さて、当日は昭和区北山本町でかつて屋根神さまをまつっていた家の方がわざわざおこし下さいました。もちろん写真は展示してあり、それをご覧になりながら「なつかしいなあ、やっぱり残しとけばよかったけど、おまつりするのが大変だでなあ」と感慨深そうに話してくださいました。

 また、前日同様かつて屋根神さまのある町内に住んでみえた方、20年ほど前に屋根神さまに関心を持ち、スケッチしながら西区内を歩いた方などが来てくださいました。

 早いもので本日は最終日です。多くの方々に屋根神さまのことを知っていただき、またその現状を理解していただきたいです。

【写真展】今日から週末

 写真展「屋根神さまのある風景」は開催4日目を経過し、おかげさまで好評をいただいております。

 写真展を訪れる方は、事前に案内ハガキをお送りしていただいている方だけでなく、同じフロアーで開催している他の展示を見に来られた方も多数いらしゃいます。せっかくだからついでに...」ということで私の展示も見ていかれるのですが、じっくり見ていただいたあと受付の私に屋根神さまの思い出を語られるケースがいくつかありました。

「以前住んでいた町内にも屋根神さまがあって、お祭のたびにはしごかけて上に上がらなきゃいけないでしょ。それが面倒くさくてね。でもこうして写真を見てみると懐かしいわぁ」(昭和区在住の方、以前は東区に)

「かつて西区役所の近くで働いていたんだけどね、そのときは(屋根神ウオークのマップを見ながら)こんなにあるとは思っていなかった。一度、じっくり歩いて見てみたいね」(東区在住の方、以前西区に勤務)

 私の写真を通して、屋根神さまを知らない人に知ってもらいたいという気持ちと、かつて屋根神さまをおまつりしていた人に当時を思い出して懐かしんでもらえればいいと思います。少なくなった、とはいえ、まだまだすてきな屋根神さまは多く残っています。ぜひ写真展をきっかけに、屋根神さまを訪ね歩いていただければ、と思います。

【写真展】3日目、守衛氏への苦言

 写真展「屋根神さまのある風景」は3日目の中日を迎えました。昨日に比べ本日は午前中に多くの方が来てくださいました。また、芳名録の住所を見ると屋根神さまの多く残る地域からの記入もあり、うれしい限りです。屋根神さまを知らない方も歓迎ですが、私が撮影の際に出会った方々に「あのときこんな写真撮っていたのか」と見ていただけるとうれしいと思います。

 さて、本日、ちょっと腹の立つことが。じつは博物館は「資料保護」の名目でギャラリーを含め生花の持ち込みが禁止されております。それを知らないわけではなかったのですが、私がいない間に生花を持ってきてくれた方がみえました。そしてそれを受付の机の上に置いておりました。もちろん本日持ち帰る予定はしておったのですが、それを見たある守衛氏はいきなりこちらに来るなり、

「それ造花?、生花? 生きとるんだったらこんなとこに置いてもらいたくないんだわ」と。

 私は展示会場のことをずっと気にかけていたので、一瞬何のことかわからなかったのですが、近づいた守衛氏は「どうにかして」の一点張りで、こちらはなす術がありません。
 結局は守衛室で預かってもらうこととあいなりましたが、こちらとしてはいまいち納得いかない。生花を置いたことは申し訳ないと思うのですが、守衛氏の杓子定規かつ上からモノを見た言い方に腹が立ちました。

 守衛氏はおそらく自分の職務への忠実さからそのような注意をしたのでしょう。場所柄、湿気を出すものは置いてはいけないことは分かる。そして以前、花にくっついていたアリが廊下をはいずっていた、とも話していました。が、それにしてもその言い方はいかがなものか。

 今回の会場は博物館ということもあり、これまでの会場以上に警備が厳しくなっています。しかし、なかには「写真やるの? 僕も写真やるから写真の人には親切にするの」と冗談を言ってくださったり、「個展ですか、自分も美術をやるんですよ」と声をかけてくださる守衛氏もいらっしゃいました。さすが博物館! と思ったのも束の間...

 明日からは後半戦です。週末もひかえています。この気持ちを引きずらないように明日からは気持ちを切り替えてがんばりたいです。

【写真展】2日目も無事に終了

 2日目を迎えた写真展「屋根神さまのある風景」は、初日同様、多くの方にご来場いただきました。案内ハガキを持ってこられた方もいらっしゃる一方で、他の展示会に来たついでに写真展会場に来られた方もいらっしゃいました。

「戦争中に円頓寺の近所に住んでいて、うちの向かいに屋根神さまをまつる家があったの。だけどその家は空襲で焼けてしまってね。当時は5歳くらいだからお祭のことはよく分からなかったけど、そこあったということはいまでもはっきり覚えていますよ」
(名東区在住の方)

「北山本町へはよく散歩に行っていたけど、そういえばいつも間にかなくなっちゃたんだね。残念ね」
(昭和区在住の方)

「あなたは若いのによくがんばって、記録として残そうとしているね。握手してくれ」
(中区在住の方)

と、いろいろな出会いがあり、またそれぞれの方の屋根神さまとの関わりを記憶をたよりに教えてくださいました。

 3日目の明日も午後から会場・受付にいる予定ですので、もしよろしければ足をお運びください。


※名古屋市博物館は地下鉄桜通線「桜山」駅下車、ギャラリーは博物館3階、エスカレータをのぼって左手奥にある「第一展示室」です。

【写真展】初日は無事に...

写真展「屋根神さまのある風景」は2日、初日を迎えました。あいにくの天気にも関わらず多くの方々に来ていただき、本当にありがとうございました。

 昨日のブログで書いたような、会場の広さは本日改めて見てみると、それほど気になることではなく、むしろゆったりと見ていただくことができたのではないかと思います。
 
 それでは、7日(日)まで開催しておりますので、ぜひ足をお運びください。

※名古屋市博物館は地下鉄桜通線「桜山」駅下車、ギャラリーは博物館3階、エスカレータをのぼって左手奥にある「第一展示室」です。

【写真展】今日から開催!

 写真展「屋根神さまのある風景」が本日9月2日より名古屋市博物館にて開催いたします。

 天気予報ではくもりでしたが、今朝起きてみると雨が降っています。会期は一週間ですので、天気の良い日にでもぜひ足をお運びください。

【写真展】明日開催! ですが...

案内ハガキ





 写真展「屋根神さまのある風景」を明日9月2日より名古屋市博物館(3Fギャラリー)にて開催いたします。本日、その搬入と準備に行ってきました。

 そして、壁に写真を飾ってみると...博物館のギャラリーってとても広くて天井が高い...それだけでなく額の小ささと空間の広さが目立ってしまう...どうにか飾り付けを終えましたが、なにかいつもと違った違和感を感じてしまいました。
 
 でも、泣いても笑っても明日から一週間の開催ですから、「広い会場ですね」といわれても笑ってごまかせるようにがんばりたいと思います。

【写真展】もうすぐ写真展です

案内ハガキ





 久しぶりの投稿です。

 9月2日より名古屋市博物館で写真展「屋根神さまのある風景」が開催されます。天気予報によると、会期中はくもりもしくは晴れの天気ですので、ぜひ足をお運びくださいますよう、よろしくお願いいたします。
 なお、準備はちゃくちゃくと進んでおり、展示用の写真はすでに額装を終えて、会場に運べるようにしてあります。
 当日までどきどきですが、今回も無事に会期を終えられるようにしたいと思います。

 ※なお、私は、2(火/初日)、6(土)、7日(日/最終日)は一日会場に詰めております。3(水)、4(木)、5日(金)は午後1時〜1時半ころには会場に到着する予定です。

【写真展】案内ハガキ追加

案内ハガキ





写真展「屋根神さまのある風景」の案内ハガキを下記の場所に追加いたしました。

■堀内カラー・名古屋事業所
         (名古屋市中区錦1-17-16)
カテゴリ
最近のコメント
RSS
ブログについて
FATBIKEというタイヤの太い自転車に乗って延喜式内社を訪ねる旅に出ています。屋根神さまから式内社へ。自転車に乗って神社を訪ね、写真を撮りブログを書く、そんな楽しみに浸る毎日です!
ライブドア 天気
管理人紹介
1973年7月生まれ。以前は名古屋や愛知県の屋根神さまを探しては写真に残していたが、2015年に岡谷公二著「神社の起源と古代朝鮮」に触発されて敦賀市の式内白城神社を訪れたことから式内社に関心を持つ。現在は介護の現場で働く傍ら、各地の式内社をFATBIKEに乗って訪ねる日々を送っている。
お願い
◆お問合せ、ご質問、取材などご連絡はコメント欄へお願いします。後ほどご連絡差し上げます。


◇ ◇ ◇


◆当ブログの写真や図、文章等の無断転用・転載を禁止します。
お知らせ
2016年8月現在、屋根神さまの残存確認は行っておらず、「市内屋根神所在地一覧」(2006年作成)に掲載されている屋根神さまのうちすでに消滅したお社もあると思われます。今のところ内容を更新する予定はありませんので、屋根神さまを訪ねる際は消滅したお社があることをご承知おきいただいた上で、「参考資料」としてご活用いただければと思います。
  • ライブドアブログ