名古屋発! 町の神さま考

FATBIKEで巡る古社巡礼の旅...

メディアと出版物

「3時のつぼッ」に屋根神さま...

 テレビ愛知の番組「3時つぼッ」で屋根神さまが取り上げられます。放送予定は12月7日(火)、午後3時~3時半です。甲冑を着たオーストラリア人・クリスグレンさんと改野由佳アナとともに屋根神さまが多く残る西区四間道界隈を歩きます。

「開府400年 なごや古今往来」円頓寺編に 中日新聞

 4月15日付の中日新聞に屋根神さまが掲載されました! 記事は市民版の連載「開府400年 なごや古今往来」円頓寺編です。西区那古野の屋根神さま(西-1)に関する内容のほか、私もほんの“ちょこっと”登場しています!! ぜひご覧下さい。

角川書店より「怪」vol0028 本日発売!

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 本日11月30日、角川書店より「世界で唯一の妖怪マガジン」で妖怪と民俗学の専門誌である「怪」(vol0028)が発売されます。
 今回の特集は「土俗神」。土俗神の特徴や妖怪との関係などとともに、具体的な神さまの紹介のなかで、道祖神、田の神、おしらさまと、なんと名古屋の屋根神さまも紹介されます! 
 その他にも私が尊敬している民俗写真家・芳賀日出男先生の「折口信夫論」や水木しげる氏の漫画「異界旅行記」、荒俣宏氏の対談、京極夏彦氏の小説・評論などが掲載される予定です。ぜひご覧下さい!

■「怪」のホームページはこちらです。

「軒下ミュージアム」発売中/野外研

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 野外活動研究会(野外研)は、軒下文化の採集・調査活動の集大成として「軒下ミュージアム わたしと世界のあいだを観察する方法」を出版、現在発売中です。
 「軒下」にスポットを当て、「戸口の張り物」や「牛乳受け箱」など軒下で見られる風景を各調査者が報告しているのですが、長年の調査の蓄積による報告は屋根神さまを訪ね歩く私にとって学ぶ点が多く、また斬新な視点には驚くばかりです。大変面白い読み物なので、最近つまらないことが多くため息ばかりついている人におすすめです。世界観が変わりますよ。
 本書は岡本信也先生の論考「フィールドのための手法」に始まり、「ミュージアムボックスの方法」、「軒下の観察からはじめよう」、「定点観察による軒下」の4章からなっていますが、3、4章では岡本大三郎先生による屋根神さまの調査報告「町内のカミサマ」「消えたカミサマ」がそれぞれ掲載されています。いまはなき屋根神さまの姿が写された写真も多数掲載されているので、一見の価値があります。

■取扱書店(名古屋市内)
・紀伊国屋書店 名古屋名鉄店(名古屋市中村区)
・丸善名古屋 栄店(名古屋市中区)
・正文館書店 本店(名古屋市東区)
・ウニタ書店(名古屋市千種区)

■野外研の「軒下ミュージアム」に関するwebサイトはこちらから

「名古屋タイムズ」10月31日をもって休刊

『本紙「名古屋タイムズ」は1946年5月21日創刊以来、日本新聞協会加盟の都市型夕刊単独紙として発行を続けてきましたが、31日付発行の第20834号をもって62年余にわたる歴史を閉じることになりました。
 ご承知の通り、昨今の新聞、とりわけ夕刊紙を取り巻く環境は非常に厳しく、経営状況の回復に取り組んできましたが力及ばず、残念ながら休刊のやむなきに至りました。
 ご愛読いただいた皆さまには、誠に申し訳なくおわび申し上げるとともに、これまでのご厚情に深謝し、休刊のごあいさつとします。
 なお、31日まで本紙に縁のある方々の座談会や著名人へのインタビューなど、特集紙面を掲載していきますので、変わらぬご支援をお願い致します』
名古屋タイムズ公式サイトより


 『「名古屋タイムズ」は2008年10月31日をもって休刊』昨日テレビをつけながら夕飯の準備をしていたら、こんな言葉が耳に飛び込んできました。名古屋タイムズこと「名タイ」は私にとっても大変に思い出の深い新聞です。

 私は修業時代(いまも修行してますが)、中区内にあるつり関係の新聞社にアルバイトとして働いていたことがあります。その新聞社の仕事は取材編集のみで印刷は近くにある名タイ印刷に依頼していました。最初は電話取材中心の仕事だけだったのですが、そのうち原稿を出すために歩いて名タイまで行くようになりました。また先輩に連れられて印刷所に隣接する待合室で校正をしたこともありました。

 「つり」関連をやめてからは、今度は名タイ編集部より連絡がありました。屋根神さまを取材したいと。編集の方が私に関心を持ってくださり、一風変わった「ひと」を取り上げた「ディープな人々」という連載に取り上げてくれました。また昨年の「第1回屋根神ウオーク」では記者をひとり派遣し一面見開きの大きな記事に仕上げてくれました。

 今まであったものがなくなる寂しさは屋根神さまにも通じることがあります。これまで少ない機会ではありましたが、屋根神さまと私を取り上げてくださりありがとうございました。名タイのある中日会館に入ったときの印刷インク(?)のにおいが本当に懐かしく思い出されます。

ライブドアニュースで「屋根神」紹介

livedoor ニュース「名古屋駅の近くで(5)」=屋根神様


 かなり古い記事ですが、「ライブドアニュース」で屋根神さまが取り上げられていました。記事を書かれた方は神奈川県の方ですが、他県の方が関心をもってこうしてニュースにしてくださることは、大変うれしく思います。

【メディア】テレビ愛知「速ホウ」放映予定、08/1/25

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来る1月25日、テレビ愛知で月〜金曜日の午後4時54分から放送されている「速ホウ」内「ふるさと再発見」(5時14分ころ〜)で屋根神さまが紹介されます。愛知県内に残る懐かしい風景などを紹介するコーナーで、私も少し登場する予定です。ぜひご覧下さい。
「速ホウ」のホームページはこちら

【私と屋根神】「GO金山」から「ATOZ」へ

「そういえば熱心に写真見てた人がいたよ」。
昨年開催した写真展「まちの文化遺産 屋根神さま」を見てくれた友人がメールで教えてくれました。熱心に写真を見てくれる人がいるというのは、主催者としてはうれしい限りです。翌日、会場を訪れると、芳名録に一枚の名刺が置かれていました。聞いたことのない社名が書かれた名刺。でもこれが新しいであいとなりました。

「一回めで屋根神さまのことを詳しく書いていただき、二回めで祭の状況を伝えられないでしょうか?」。生後間もないタウン誌「GO金山」のNさんは熱のこもった言葉でいいました。写真展会場で熱心に写真を見て下さったのはほかならぬNさんでした。金山周辺を扱った誌上で屋根神さまを取り上げることはできないだろうかという話に当初、「いまではあまり残っていないし、屋根神さまといえば西区が有名ですから」と返答し、その話は留保されました。2006年の話です。

しかし私も身勝手なもので、今年に入って西区でも屋根神さまが徐々にではあるけど廃社となっている姿を見て、いま現在できることは? をようやく考え始めました。それが発端で「屋根神ウオーク」(2007年9月1日)として結実したのですが、同時に頭に浮かんだのが、熱血漢あふれるNさんの顔でした。早速、メールで連絡をとると、掲載はいつごろとか、内容はどんなかたちでといったNさんのアイデアを披露してくださいました。私も屋根神さまが置かれている状況を説明して迷うところなく掲載をお願いしました。すると話はまとまり、「庶民の暮らし見守る「屋根神さま」」(2007年6月5日号)として実を結びました。

そして今回、冊子の発行形態が大幅にかわってしまいましたが、新しく範囲に加わった西区の一部を取り上げて原稿を書きました。12月1日発行ですので、ぜひご覧下さい。なお新冊子の名称は「ATOZ」と書いて「アトゼ」と読みます。

※「ATOZ」の入手方法
「アスナル金山」「オアシス21」など主要商業施設をはじめ、主要駅構内・飲食店・ホテル・行政機関などにラック設置をしています。(http://www.atoznet.jp/より)

「屋根神さま」が「GO金山」に掲載!

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 金山エリアの情報を掲載したフリーペーパー「GO金山」(6月5日発行)に金山近辺の屋根神を写真と記事で紹介する『庶民の暮らし見守る「屋根神さま」』が掲載されました。今号ではまず「屋根神さまとは何か」を中心に説明し、次回(未定)にて、金山近辺でいまも続けられている屋根神信仰を具体的に見て行こうと計画しています。
 「GO金山」は金山駅にて配布しているほか、名鉄沿線の各ラックや金山近辺のお店においてありますので、ぜひご覧ください。

「サーベイ愛知」に屋根神さま掲載!

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 現在発売中の「サーベイ愛知」(発行:昭文社、監修:あいち観光サーベイ委員会)に屋根神さまについてのコラムも掲載されています! というより、依頼をいただき私が執筆いたしました。屋根神さまのほかにも名古屋を中心に県内の情報が満載の情報ガイドブックです。ちなみに私は発行後すぐの購入し、活用しておりますが、これまでのガイドブックと比べても情報が細かく、より読者の視点から見ているところがGOODですよ。もしよろしかったら、一冊購入されて名古屋のマチを歩いてみてはいかがでしょうか。
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ブログについて
FATBIKEというタイヤの太い自転車に乗って延喜式内社を訪ねる旅に出ています。屋根神さまから式内社へ。自転車に乗って神社を訪ね、写真を撮りブログを書く、そんな楽しみに浸る毎日です!
ライブドア 天気
管理人紹介
1973年7月生まれ。以前は名古屋や愛知県の屋根神さまを探しては写真に残していたが、2015年に岡谷公二著「神社の起源と古代朝鮮」に触発されて敦賀市の式内白城神社を訪れたことから式内社に関心を持つ。現在は介護の現場で働く傍ら、各地の式内社をFATBIKEに乗って訪ねる日々を送っている。
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お知らせ
2016年8月現在、屋根神さまの残存確認は行っておらず、「市内屋根神所在地一覧」(2006年作成)に掲載されている屋根神さまのうちすでに消滅したお社もあると思われます。今のところ内容を更新する予定はありませんので、屋根神さまを訪ねる際は消滅したお社があることをご承知おきいただいた上で、「参考資料」としてご活用いただければと思います。
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