名古屋発! 町の神さま考

FATBIKEで巡る古社巡礼の旅...

名古屋市西区:樋の口・花の木

【準屋根神】西区花の木/西-42/廃社

西-42











西-42
所在地:名古屋市西区花の木
    Nagoya-shi Nishi-ku hananoki
祭 神:秋葉・熱田・津島・白山社
場 所:ドングリ公園・堂内
向 き:南
地 図地 図西区の屋根神さま所在地(Google Map)
祭礼日:正月、月次祭
氏神社:白山社
メ モ

・10年5月1日
 廃社を確認しました。
「つい最近だよ。おはらいしてね。どっか持ってかしたでね。私はてっきり新しいものを作るのかしらと思ってね。「神さま当番」といってやりよったけど、いろいろと大変だからね。昔からあったけどね」
100501西区花の木cl1








・10年2月7日
【区分】「屋根神」→「準屋根神」

【準屋根神】西区樋の口町/西-41

西-41











西-41
所在地:名古屋市西区樋の口町
    Nagoya-shi Nishi-ku hinokuchicho
祭 神:秋葉・熱田・津島
場 所:堂内に神棚
向 き:東
地 図西区の屋根神さま所在地(Google Map)
祭礼日:正月、月次祭、弁天通のお祭(6月)
氏神社:那古野神社
メ モ

・10年2月7日
【区分】「屋根神」→「準屋根神」

・08年1月2日
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 ここにうちがあって、(むかしは)屋根神さま(だった)。燃えたもんで、ここの土地に作らしてまったの。(戦争で家が焼けて下におろした後)ずうっとここにおらっせる。
 むかしは屋根神さま。あのね、ちょうどここの上に2きゃーだて(2階建て)があったの。ほんでそこの上におらしたの。焼けたもんでこの下に降りさしたわ。私が嫁入りしてきて62年だで、ほの前(この前)からやってる。100年くらいなるだろうね、知らんけど。
 ここはね、町内の神さま。ほんでキャッスルから向こうが2丁目で、こっちが1丁目。当番、月当番でね、決まってるの、ひと月ずつ、15日、1日。ずーっとね、回ってくるの。
 (当番をやるのは)7〜8人だね。うちがないもん、ここ(の町内)、マンションとかアパートがないの。みんな一軒家ばっかり、ね。むかしから少にゃー(少ない)とこだわ。
 むかしは、ここ(堀端の通り沿い)はずーっとうちがあったの。ほんで、お城の前(キャッスル南側の道を指さしながら)に土産屋、お城の土産もんとか、金のしゃちほこの金華糖とか、てぬぐい、ふろしき、そういうものをね、三軒くらいあったの、ここの通りに。キャッスルね、あそこが厚生館(?)病院、むかし。名古屋の有名な大きい病院。ほんで、それをしまえて(閉めて)、焼けたもんで、明治時計会社、時計の会社。時計の会社がやめて、キャッスルホテルが建ったの。
 お祭りが6月にある。このね、弁天通りの方のお祭り。またここもお祭り飾るわね。

【準屋根神】西区樋の口町/西-40

西-40












西-40
所在地:名古屋市西区樋の口町
    Nagoya-shi Nishi-ku hinokuchicho
祭 神:秋葉・熱田・津島
場 所:石台上
向 き:東
祭礼日:正月、月次祭
氏神社:那古野神社
地 図西区の屋根神さま所在地(Google Map)
メ モ

・10年2月7日
【区分】「屋根神」→「準屋根神」

・08年1月2日
hinoguchi





 まあ、古いといっては、私らでは分かりませんね。これは屋根神さまというより、お堀が満水になる(といけない)から、こういうふうに高くしたんじゃないんですか。
 本当の屋根神さまというのはね、円頓寺の南にあるようなお社頭が立派だわね。ここらの辺は大正年間、大正の初めくらいにできた。昔はね、この一角に、マッチの小箱くらいの家が、80〜100軒ほどありよったわね。今の木造アパートのような小さなうちがようけあった。
 だけど、(1945年の)5月14日にきれいに燃えちゃったもんだでね。ほら、避難したよ、お堀の方にね。水いっぱいかけるんだけどね。かけてもおっつかんかったわね。
 お祭りは毎月1日と15日だわね。
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ブログについて
FATBIKEというタイヤの太い自転車に乗って延喜式内社を訪ねる旅に出ています。屋根神さまから式内社へ。自転車に乗って神社を訪ね、写真を撮りブログを書く、そんな楽しみに浸る毎日です!
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管理人紹介
1973年7月生まれ。以前は名古屋や愛知県の屋根神さまを探しては写真に残していたが、2015年に岡谷公二著「神社の起源と古代朝鮮」に触発されて敦賀市の式内白城神社を訪れたことから式内社に関心を持つ。現在は介護の現場で働く傍ら、各地の式内社をFATBIKEに乗って訪ねる日々を送っている。
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お知らせ
2016年8月現在、屋根神さまの残存確認は行っておらず、「市内屋根神所在地一覧」(2006年作成)に掲載されている屋根神さまのうちすでに消滅したお社もあると思われます。今のところ内容を更新する予定はありませんので、屋根神さまを訪ねる際は消滅したお社があることをご承知おきいただいた上で、「参考資料」としてご活用いただければと思います。
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