名古屋発! 町の神さま考

FATBIKEで巡る古社巡礼の旅...

くらしの窓から

【暮らしの窓から】写真整理とカメラ。

松江「プチ移住」とおまけの隠岐の島の旅から帰宅して明日で一週間。
旅の間に撮影した写真の整理がようやく今日、終了した。

整理といっても写真家さんのように大きなディスプレイを使いながら作品を確認というわけではなく、ノートパソコンの画像プレビュー機能を使い、流れ作業的に写真を次から次へと確認していくだけだ。
基本的には神社一カ所に対して残す写真は五枚。
残す写真を決めたら次に名前をつけていく
例えば2019年5月16日撮影分であれば「190516○○神社1」というように。

デジカメを使うようになって以来、写真を撮る枚数が格段に増えた。
そのため、ものぐさな僕の経験上、旅先から帰宅してすぐに整理を始めないと、必要な写真だけを撮り出してあとはそのまま、という放置状態に陥ってしまう。
そうなったら最後、SDカード内で数年間、眠りについてしまうのだ。
つい最近もカードを確認していたら中身がぎっしり詰まった数年前の東北の旅の写真たちが出てきた、桑原桑原...

フォトショップが入ったマックが自宅にあったころは家で写真を加工していた。
マック処分後はレンタルパソコンサービスを利用して、ブログに載せるための作業をしている。
作業の中身はリサイズとカラー修正という単純作業。

それを延々と行う訳だが、枚数が多い分、途中で飽きる。
するとダレるので、それがとんでもないミスの発生につながる。
情けないことにこれもすでに何度か経験済み。
出雲国と隠岐国で130社近くは回っているはずなので、一回の作業は郡(出雲郡や意宇郡など)にして二〜三郡くらいにとどめておくつもりだ。

一方、写真の整理にめどがついたところで、旅の間、調子が悪くなった愛機リコーGR2の修理手配をようやく済ませることができた。
わがままなご主人さまに従順に付き従ってくれたGR2。
FATBIKE同様、大切な戦友である。

【暮らしの窓から】「スーパー弁当」のお昼。

休職後の僕は毎日日曜日なんだけど、曜日的に今日は本当の日曜日。
松江から帰って以来、久しぶりに午前八時ころまで寝床でごろごろしてから起きた。

「サンデー毎日」とはいっても普段、午前五時には起きている自分。
たまにはゆっくり起きるものいいもんである。
お湯を沸かしコーヒーの支度をし、パンを焼いてゆで卵を作る我が家のモーニング。
パン食の朝なんて久しぶりだ。

朝がゆっくりだった分、お昼もゆっくり。
自宅近くのスーパーに買い物に行ったところ、普段買わないようなお弁当に見切り品シールが張られた状態で売られていた。
そば類は二十円引き。
妻と自分の分をかごに入れ、それだけでは足りないからとさらに唐揚げ弁当をかごに入れた。

弁当は楽だけど、プラスティック容器のまま食べるのは味気ない。
割子そばと唐揚げ弁当を容器から出して、陶器製の器に移し替えた。
もちろんそれがスーパーのお弁当を買うことへの贖罪になるとは思わないけど、プラ容器のまま食べるのとは気分的に別物の感覚になる。

スーパーでもコンビニでもいつの間にかプラ容器ありきで弁当が売られている。
昼食の「スーパー弁当」はそばも唐揚げも思った以上においしかった。
その半面、食べ終わるとすぐに容器はゴミになってしまうのが残念だ。

日曜日じゃなければ、僕の好きなベーカリーでチーズがたっぷり練り込まれたパンを買うんだけどなぁ。

【暮らしの窓から】天気がおかしい。

岐阜県揖斐川町にある妻の実家に来ていた。
そろそろ帰ろうかと準備していた午後七時半ころ、急に大雨が降ってきた。
雷を伴い、時折ピカッと光る。

帰り間際に大雨が降るなんてタイミング悪いなあと思っていたけど、揖斐駅に着くころには大雨を降らせた雨雲はすでに移動していた。
あの大雨は何だったんだろうと、あっけにとられた。

今朝の新聞天気欄を確認すると今日の天気は雨の予報。
朝から晩まで各時間帯に傘マークが並んでいた。

だけど妻の実家のある岐阜県西濃地方では日中に雨が降ることはなかった。
午後二時ころ、妻の実家から歩いて行ける酒蔵まで酒を買いに行ったときにはうっすら日が射していたくらいだ。
ところが夕方になって急な雷雨である。
天気がおかしい。

僕が松江に「プチ移住」していたときに雨が降ったのは三日くらい。
休みに重なったり、朝のうちに止んでしまったから、自転車で走りに行くことをやめた日はなかった。
自転車で走ることがメーンである以上、雨よりも晴れの方がありがたいに決まっている。
その意味で天気に恵まれた松江生活だったわけだけど、田植えの季節に重なるので、少雨を手放しで喜んでばかりもいられない。

その雨だけど、梅雨に入った割には降らず、空梅雨の様相を呈している。
僕の知っている梅雨は朝から一日中、しとしと降り続いていた気がする。
このところの雨は降るとなったら一気に大量の雨が降るドカ雨である。
まるで熱帯地方のようだ。

最近、四季が以前と比べはっきりしなくなったこともあり、日本はこのまま熱帯に移行してしまうのだろうか。

【くらしの窓から】「プチ移住」後の暮らし。

今朝、妻の出勤時に一緒に金山駅まで歩いて行き、駅で別れたあと、僕は東別院と大須まで歩いて行くことにした。

松江に「プチ移住」する前はそれが習慣だった。
信心深さより体がなまらないようにという目的である。

東別院では大広間の前方、焼香台のある場所に座り、ひとつまみ焼香して無事に帰ってきたことに感謝した。
次の大須観音でも同じくお礼参りを行った。

お参りが済むと名古屋駅近くの銀行で「プチ移住」でかかった経費の精算。
結果的にそこそこお金はかかった。
けど、出雲国だけでなく隠岐国の式内社も回ることができたわけだから十分な投資である。

午後からは古社巡礼時に撮った写真を整理した。
回った神社が多い分だけ、当たり前だが撮った写真も多い。
昼下がりの書斎。
涼しい風が部屋に入ってくる。
暑くもなく涼しすぎもせず、気温はちょうどよい。
メモ帳や神社の一覧とにらめっこしながら画面の写真に名前をつけていく。
ただそれだけのことなんだけど、ついついウトウトしてしまう。
途中、目をつむると夢のなかに引き込まれそうになるから、ベランダに出たり、パーコレータで熱々のエスプレッソを淹れたり。

結局、午後五時までには終えることができなかった。
今日はこれでおしまい、続きはまた明日。

【くらしの窓から】「プチ移住」から一夜過ぎ...

「プチ移住」から帰宅してひと晩がたった。

昨日は隠岐の島から名古屋の自宅まで、船、特急、新幹線を経由して帰ったからか疲れてすぐに寝てしまった。
いつもなら午前五時には起きるのに今朝は六時まで起きられなかった。

仕事に行く妻を見送ってからは荷物の片付けや「プチ移住」で使ったお金の精算など残務処理的なことに追われ、輪行したままになっていたFATBIKEを組み立てた。
その後、十一時ころに家を出て銀行や床屋など用事を済ますため金山駅まで歩いて行った。
久しぶりに名古屋を歩くのに、実際歩いてみると懐かしいという思いはわかない。
ひと月くらいでは風景は変わらないだろう、そう思っていたら知っている自転車店が閉店になっていた。
僕がいない間でも名古屋は刻一刻と変化していた。

「プチ移住」はもう終わった。
今後はこれから先の身の振り方を考えなくはいけないけど、これといってやりたいことはない。
だけどお金の問題、というより、何かをしていないと落ち着かない僕の性格上、何かをやって動いていたい。
でも休職中の身。
おおっぴらに動いてはいけない。
あくまでも控えめにこっそりと。

今晩は我が家近くのとんちゃん屋さんで久しぶりの夕食。
僕がこうして無事に「プチ移住」をやれたのも妻が「行ってこい!」と背中を押してくれたからに他ならない。
松江に行く前日ステーキハウスで壮行会まで開いてくれた。
今晩はそのお返し、無事旅を終えられたことの感謝を込めて! 

明日からは名古屋にいたときにやっていたように、自宅から大須観音までウオーキングを始めよう。
「プチ移住」の効果はすぐには現れないと思う。
むしろ普段通りの生活を送るなかに少しずつ、その経験がしみ出してくるのではないかと期待している。

【くらしの窓から】選挙戦。

統一地方選前半戦が終了した。
一昨日の投票日までほぼ毎日、熱い選挙戦が展開された。

少し前に実施された県知事選と違い今回は市議・県議選。
区ごとに選出されるため選挙運動のエリアが狭い。
瑞穂区の実家に住んでいるころは家が大通りや交差点から離れた住宅街にあったので宣伝カーは滅多にやって来なかった。
聞こえたとしても遠くからかすかにウグイス嬢の声が届く程度だった。

それがいま住んでいるマンションに引っ越してきてから180度事情が変わった。
我が家は地下鉄駅のある交差点に隣接するマンション、しかも大通り沿いにある角部屋。
窓から陽光が射し込むのが他の部屋にないメリットだけど、その分、車の通行音や信号待ちのアイドリング音が半端ない。
引越してすぐはその音に慣れず寝ていても音が気になって目が覚めてしまうこともしばしばだった。

朝八時、交差点に止められた宣伝カーから「おはようございます」と第一声が響き渡る。
日中は代わる代わる各党の演説があり、夜八時に「ありがとうございました」と締めくくる。

うるさいといってしまうと選挙戦を戦う候補に失礼だけど、よくいえば知らず知らずの間に演説内容が耳に入っているおかげで、普段政治の話をしない我が家でもどの候補者がよいかという話題が出るようになった。

選挙戦が終わったいま、静かでほっとする半面、寂しさを感じるのも交差点近くに住むからだろうか。

【くらしの窓から】並木の桜。

名古屋市内では桜が見ごろを迎えている。

僕が仕事で通っていた現場近くには桜が植えられた並木通りがある。
仕事で向かうことはもうないのだけど、気になって買い物帰りに歩いてみることにした。

植えられた桜は場所にもよるけど、どれも七分くらいで満開が近い。
風が吹くと花びらがひらひらと舞い落ちる。
立ち止まって可憐な花がついた枝を見上げていると、手をつないだ老年カップルがこちらに向かって歩いてきた。

自分が生まれ育った場所とは縁もゆかりもない中村区で仕事を始めた十四年前。
この並木の桜に出会ったのはその翌年の春だから、2006年4月のこと。

それから毎年、並木の下を、あるときは車椅子を押して、あるときはその日に食べたものについて話しながら歩いた。
いまとなっては懐かしい思い出だ。
来年はもう目にすることはないかもしれない。

休職になってからも仕事に出ていた。
言葉の表現としては矛盾しているが、今日は休職後初めての休み。
彦根まで足を伸ばし、お城で花見を楽しむことにした。

【くらしの窓から】創業時の思い出。

僕が務める事業所の創業当時、四人の主力メンバーがいた。
別事業所から横流れでやってきた僕とLさん、そして新規立ち上げを機に入社したO君とTさん。

O君は働きながら専門学校に通い、卒業と同時に辞めていった。
その後、Tさんが辞め、Lさんは産休で休職となった。

創業時のオリジナルメンバーがばらばらになってしまったけど、いつしかO君は前の職場を辞めて復帰。
Lさんも産休明けで戻ってきた。
そこに娘さんと一緒に京都で暮らしていたTさんも再び加わった。

戻るといっても今回は一緒に働くのではなく、新しく立ち上がった事業所にそれぞれ配属されることになった。

オリジナルメンバーが再び一堂に会したわけだが、創業来、一度も抜けることがなかった僕が今度、休職という名で辞めることになった。
やっぱりそういう時期は来るもんである。

昨日、僕の事業所にTさんがあいさつに来てくれた。
在りし日の思い出を語りながら、Tさんは夏をめどに辞めるといった。

「結束がよくてチームとしてまとまっていた四人が揃うのを楽しみに戻ってきたのにね」

毎日毎日、いろんなことを話し合いながら少しずつ積み重ねていった創業時。
Tさんと好きな本について語り合ったあのころのことを懐かしく思い出した。

【くらしの窓から】「通信」のひとり編集長

うちの職場(といっても僕は休職中だが)では利用者の保護者向けに通信を発行している。
R君という若い男の子が担当で毎月、特集に合わせて各事業所に記事を依頼。
送られてきた記事と写真をもとにレイアウトを考える。

いってみればひとり編集長だが、彼はこれまで編集業務未経験の名ばかり編集長。
だからレイアウトが完成し印刷する前のゲラの段階で僕のところに持ってくる。
僕はいつしかゲラに赤を入れる校正係になってしまった。

書かれている文章はお世辞にもうまいとはいえない。
僕もかつて主語と述語がつながらない文章を書いていたし、業界紙時代には記事の書き方でよく怒られた。
文章を書くこと難しさは経験しているから、未経験かつ、いつの間にかやらされるようになった彼を責めるわけにはいかない。

赤を入れた部分の理由をひとつひとつ説明する。
それでも僕の言葉をどれくらい理解しているのだろうと思うことがある。
次回も同じような書き方をするということはあまり理解してくれていないのかもしれない。

通信は保護者向けのものだから読者は限られる。
とはいえ職場の代表はかなりのレベルを求めている。
彼が代表に太刀打ちできるようになるにはあと何年かかるだろう。

そのころ僕がいるかどうか分からないから、彼の文章上達を陰ながら祈るばかりである。

【くらしの窓から】四月一日。

新しい元号が発表された。

「令和」

ひと月後の五月一日から施行される新元号発表で大騒ぎだった昨日は僕にとって休職一日目である。

まず最初にやったのは髪の毛を切ること。
別に悪縁を断ち切るというわけではないけど、短くしたいと思い一気に丸刈りにした。
長さは三ミリ。
頭をなでるとざらっとした刈り上げの跡が心地よい。

頭を短くしたついでに体も休めようとスーパー銭湯へ。
広い湯船で体を伸ばすと思わず「うわぁ」と声が出た。
心なしか体が軽くなったような気がするのは、汗と一緒にこの間の疲れがドバドバ出たからだろう。

三月最終週は休みなしで働いたから四月一日は疲れが蓄積して起きられないかもしれない。
そう冗談をいっていたが、予想に反して午前五時起床。
もちろん体はなんともない。

長く使っていた職場の携帯電話は預けてきた。
鳴る心配がないだけで体調がよいとは。
電話の存在が相当に負担だったことの証だ。

今日から四日間、残務処理のため出勤する。
外は快晴。
花見日和である。
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ブログについて
FATBIKEというタイヤの太い自転車に乗って延喜式内社を訪ねる旅に出ています。屋根神さまから式内社へ。自転車に乗って神社を訪ね、写真を撮りブログを書く、そんな楽しみに浸る毎日です!
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管理人紹介
1973年7月生まれ。以前は名古屋や愛知県の屋根神さまを探しては写真に残していたが、2015年に岡谷公二著「神社の起源と古代朝鮮」に触発されて敦賀市の式内白城神社を訪れたことから式内社に関心を持つ。現在は介護の現場で働く傍ら、各地の式内社をFATBIKEに乗って訪ねる日々を送っている。
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お知らせ
2016年8月現在、屋根神さまの残存確認は行っておらず、「市内屋根神所在地一覧」(2006年作成)に掲載されている屋根神さまのうちすでに消滅したお社もあると思われます。今のところ内容を更新する予定はありませんので、屋根神さまを訪ねる際は消滅したお社があることをご承知おきいただいた上で、「参考資料」としてご活用いただければと思います。
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